2021年3月28日日曜日

再開

気が付けば、2021年。

2019年末に書いた前回の記事では、やる気を出していたにもかかわらず、2020年は、フランス語の先生へのお便りを書いて以降、フランス語のテキストを開かないまま過ぎ去っていってしまった。韓国語も、通っていた教室がCovid-19の影響で開講されなくなって以降、なんとなく遠ざかってしまった。

昨年春に、勉強しようと思って購入したまま開かずじまいだったフランス語の文法問題集を、今日から解き始めた。

ぼちぼち、語学の勉強を再開していこうと思う。



2019年12月23日月曜日

言い訳

2019年は、フランス語の勉強に全く手が回らなかった。
色々と忙しかった、というのは言い訳で、優先的に時間を取らなかった自分が悪い。
日々の忙しなさに負けて、フランス語も韓国語もグダグダになってしまったこの1年。

一旦崩れたリズムを立て直すのはエネルギーが要るけれども、2020年はフランス語の勉強を再開し、韓国語と並行して学んでいく。

明日は、久々にフランス語でお便りを書き、韓国語のワークブックを進めるとしよう。




2019年10月19日土曜日

久々の韓国語スクールにて~数字との闘い~

諸般の事情により、丸1か月韓国語スクールに通うこと能わず。

通うどころか、勉強もままならず、復習も予習もせず、1か月ぶりに
授業に行くという有様。
かなり不本意ではあったけれども、延ばしのばしにしたところで
ますます行く気が失せるのは目に見えていたため、
悪循環を断ち切ろうと、とりあえず行ってみた。

今日の授業で習ったことの一つは、時間の読み方。
韓国語には漢数詞と固有数詞がある。
なぜか(?)時間は固有数詞、分は漢数詞で読むので、
慣れないと混乱する。
そもそも、数字は聴き取りが難しい。
フランス語の勉強の時も、数字は難しいな~と感じたことを思い出す。

先生がおっしゃるには、韓国語の初級・中級の見極めポイントの
一つとして時間が読めるかどうかがあるそうだ。

案の定ボロボロではあったが、久しぶりに授業を受けてよかった。
来週までに数字に慣れよう。





2019年8月21日水曜日

十人十色

韓国語スクールの授業は、授業ごとに先生が変わる。
今まで何人かの先生方から教わってきたが、先生によって授業の進め方も違い、今日はどんな授業かな、とワクワクしながら授業を受けている。
先生方が、ちょっとした小話やポイントを伝えてくださることで、へぇ~!と思うこともよくある。

十人十色の授業を受けることで、独学では味わえない面白さを感じることができ、ますます韓国語学習が愉しくなってきている。


2019年8月10日土曜日

「わかったつもり」が一番危険

日本語と韓国語は似ている、とよく言われる。
たしかに、漢語由来の単語の読み方は両者で似ているものも多い。
そして、語順も同じなので、学習に取り組みやすいとも言われる。
この点についても、頷けるところはある。

とはいえ、別の言語であるわけで、日本語の感覚のまま何となく進んでしまうと後で詰むな、と感じている。現在、特に助詞に関して、似ているようで違うな~と思うことが多々ある。韓国語の考え方を理解し、繰り返し練習することで慣れていくしかないな、と思う。

「似ている」からといって、「似ているから同じだろう」と思い込むのは飛躍がある。
腑に落ちきらないところは確認を怠らず、学んでいこうと思っている。


2019年8月8日木曜日

저는 약식을 좋아합니다.(私は、薬食が好きです。)

韓国語スクールの帰りに、韓国食材のお店で「약식(薬食:ヤクシッ)」を買ってみた。

약식は、もち米に、砂糖・醤油・ごま油・栗・なつめ・干しブドウ・シナモン・松の実などを加えて蒸したもので、見た目はおこわなのだが、食べてみると甘い餅菓子という感覚。
甘いといってもくどくなく、私はシナモンの風味が好きなので、自宅にあったシナモンパウダーで「追いシナモン」をして、美味しくいただいた。

本場の약식も食べてみたいし、色々食べ比べてみたいな、と思う。





2019年8月4日日曜日

韓国語スクール 1クール目終了

1コマ50分の授業10回を5週間以内に受講するスタイルのプライベートレッスンの1クール目が終了した。
延世大学の教科書1-1の2課/5課まで終了。できれば次の10回で、あと3課を終えたい。
とはいえ、焦っても仕方がないので地道に学んでいこうと思う。

スクールに通う醍醐味の一つは、「思い込み」を正してもらえるところ。
ハングルの発音規則については全くの独学で、スクールで習っていないため、誤った思い込みが色々あることが10回の授業を受ける中で理解でき、そうだったのか~!と目をひらかれることもしばしばあった。

2クール目もさらに多くの「そうだったのか!」や「そうなのか!」に出会えるだろう。
楽しみだ。